【機密文書抹消処理サービス】

機密抹消サービス

SRIでは情報管理センター内に大型シュレッダーを設備し、厳しいセキュリティ体制のもと、機密文書の抹消処理を行います

SRI情報管理センターに保管され、保管年限・保存年限が過ぎた文書は、同施設内で破砕処理できるため、不必要に機密文書を他の外部施設に移動する必要もなく、セキュリティ万全の状態で安全に機密抹消することができます。

一般のシュレッダー機では細かく裁断されるため、紙の繊維が短くなりリサイクルできません。
そのため、シュレッダー屑は焼却処分されてしまいます。

SRIが採用している大型の特殊シュレッダーでは、紙の繊維が残るように機密抹消処理されます。
機密抹消破砕処理され圧縮された紙は、製紙会社に運ばれ、再生紙として生まれ変わります。

SRIでは、お客様の大事な機密情報を機密を保持してリサイクルを行い、環境保護・循環型社会の形成にも貢献致しております。

平成8年11月(1996年)

株式会社セキュリティリサイクル研究所設立

機密文書を機密保持を維持しながら回収・破砕・リサイクルするシステムフロー

従来、企業が機密漏洩の危険という観点から、焼却処分せざるを得なかった機密文書を機密保持を維持しながら回収・破砕・リサイクルするシステムを構築。

平成9年6月(1997年)

横浜に機密文書破砕センターを開設

首都圏のリサイクル拠点となる横浜・機密文書破砕センターを開設。

平成9年10月(1997年)

文書破砕センター安全対策適合認定取得/日本品質保証機構(JQA)認証

文書保管センター安全対策適合・文書破砕センター安全対策適合規格証書

通産省の外郭団体、日本品質保証機構にて「リサイクル処理センター安全対策認定基準」の第一号として認定を取得。

平成11年2月(1999年)

機密文書回収ボックス『たまって箱』サービス開始

セキュリティボックス記事

>>機密文書回収ボックス

平成18年11月(2006年)

SRI首都圏センターを開設

SRI首都圏センターの施設外観SRI首都圏センターの破砕施設

■資格・認証
  • ISO9001取得(機密抹消処理)
  • プライバシーマーク取得
■防犯対策
  • 24時間オンライン防犯管理
  • 指紋認証によるエリア別入退室管理
  • 監視カメラによる入退室、作業状況の監視記録

平成21年2月(2010年)

書籍掲載

野村総合研究所ノンペーパー推進委員会著「野村総合研究所はこうして紙を無くした!」書影

野村総合研究所ノンペーパー推進委員会著「野村総合研究所はこうして紙を無くした!」にて、たまって箱が紹介される。

>>導入事例 株式会社野村総合研究所様(機密文書回収ボックス)

平成21年10月(2010年)

機密文書回収ボックス『たまって箱mini』サービス開始

『機密文書、箱ごと回収 SRI、運送委託も可能に』日本経済新聞(2010年10月27日付)に記事が掲載されました。

従来のたまって箱サービスに加え、箱ごと機密文書を回収するたまって箱miniサービスをリリース。

>>機密文書回収ボックス

平成28年4月(2016年)

金融総合専門紙ニッキン 「紙文書回収・抹消サービス  誤廃棄防止に効果 SRI」

「紙文書回収・抹消サービス 誤廃棄防止に効果 SRI」が掲載

>> 文書の誤廃棄防止・機密抹消ソリューション

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