セキュリティは万全か?

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セキュリティは万全ですか?

文書の電子化業務を委託する場合、委託先のセキュリティ体制を把握・確認することは非常に大切です。受注した会社が下請け・孫請けに仕事を流すケースは多々あります。社内の内部情報を渡すわけですから、電子化作業施設のアクセス管理・セキュリティレベルによるゾーニング・入退室管理など最低限のセキュリティがあるかどうか、発注側のご担当者はご自身の目で確認すべきです。

 
施設セキュリティのチェックポイント
○施設への入退室管理(アクセス制限、ログ管理など)が徹底されているか?
 ⇒簡単に施設内へ出入りできるような環境では、紛失・盗難などの危険性があります。

○監視カメラにより入退室がチェックされているか?
 ⇒特にセキュリティエリア内では、入退室や荷物の持ち出しなどを監視する必要があります。

○施設は老朽化していないか? 耐震対策は施されているか?


 
車両セキュリティのチェックポイント
○専用便で集配送が行われているか?
 ⇒他の貨物との混載状態では、紛失・誤配送などの危険性があります。 

○車両にはセキュリティシステムが搭載されているか?
 ⇒セキュリティ機能が搭載されてなければ、未然の防止・万が一の際への対応が取れません。
 
 
情報セキュリティのチェックポイント
○情報セキュリティに関する教育を定期的に行っているか?
 ⇒機密文書サービスに関わる全従業員に徹底した教育が必要です。
    ☆ISMS/ISO27000・プライバシーマークの取得などが良い判断材料となります。

 

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