提案力はあるか?
お客様の視点からよい提案が出来ているか?
電子化業者としては、電子化する文書の量が多いほど売り上げにつながるため、大量文書の依頼はウェルカムでしょう。しかし、顧客としては量が多いだけ経費となります。
必要以上に電子化し、ほとんど閲覧することもない文書に対しても電子化してしまえば、コスト増につながります。
すべての文書を電子化するという提案だけでは、コスト高の見積書・請求書が送られてくるだけです。
総合的な提案か?
一般的な電子化業者では、自社が提供できるサービス(電子化・入力サービス)以外は他業者へ再委託という場合が多いのが現状です。電子化以外のサービスは専門として行っていないため、顧客から依頼があった場合でも他業者へ丸投げし、他業者からの見積もり金額に上乗せして、顧客へ見積もりを出すだけです。
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