ファイリングサービス 導入メリット - 契約書等の文書管理 -
文書管理・情報管理における戦略的アウトソーシングとは?
法規制や内部統制ニーズが高まる中、企業における文書管理・情報管理は大きな経営課題です。しかし、社内ファイリングや情報管理ルールの構築には、専門的な知識が必要な上に、時間と手間がかかります。この課題を解決するためには、業務の設計・企画・運営までを戦略的に一括アウトソーシングすることが効果的です。
文書管理・情報管理業務などの非コア業務(プロセス業務)の戦略的なアウトソースにより、
大きく分けて3つの効果が期待できます。
効果1. 社内コストの大幅削減
文書の整理・分類、データ入力、スキャニング、廃棄業務などは、手間と時間がかかる労働集約的な業務です。これらをアウトソーシングすることにより、バックヤード業務のコストを大幅削減できます。
効果2. 業務効率化
戦略的アウトソーシングを導入することにより、本業(コア業務)へ経営資源を集中配分し、従来の業務品質を落とすことなく、事務効率化を実現し、競争力を高めることができます。
効果3. 高品質化・高セキュリティ化
SRIでは、サービスご利用のお客様に文書・情報管理のASPサービスを無償で提供しております。WEBシステムを活用することにより、社内文書を一元的に管理でき、なおかつ社内ファイリングを定着・維持させることができます。
また、ISO9001:2000(品質保証と顧客満足の向上)、プライバシーマーク(個人情報の保護)、ISO27001(情報セキュリティ対策の確立)を統合し、お客様から第一に選ばれるサービスの提供、信頼の獲得と維持、そしてお客様満足向上を目指し、継続的に改善していくマネジメントシステムを確立しています。
専門会社に委託することにより、業務品質・セキュリティの向上が期待できます。