営業店で管理すべき文書を整理したい

多くの金融機関様では、営業店スペースの効率化や文書整理にも効果的であるため、規模は違っても文書保存用の倉庫を所有しています。                                                                しかし、文書量に対し充分なキャパシティを確保出来ていないことも多く、一部の文書のみであったり、本来はすでに移管すべき文書が営業店に残されたりし、スペースの圧迫や業務の煩雑化を招いています。

SRIからのアドバイス

倉庫のロケーション管理はシステム化されていないことが多く、閲覧・出庫する際の検索性を重視して営業店ごと、保存期限ごとに配置してある場合がほとんどです。                                               そのため、営業店毎のスペースをある程度余分に確保する必要もあり、更に文書の廃棄が進むにつれて虫食い的に空きスペースが発生し、倉庫の収納効率を妨げる結果となっています

解決するには

ロケーション・箱をバーコード管理することにより、フリーロケーション方式を採用することが可能となり、倉庫スペースの有効活用と検索性の両立を確保します。

得られるメリット

◎フリーロケーション管理によって、営業店毎の区画を気にすることなく、空いているところへ格納できることによる“保管スペースの有効活用”                                                                      ◎閲覧後は必ず元の位置に戻さないと紛失の恐れがあるエクセル管理とは異なり、どこへ格納しても簡単にロケーション更新ができることによる“保存文書の紛失防止”

SRIの文書管理システムでは、ロケーション番地と箱をバーコードで紐づけるフリーロケーション管理によって、空スペースを有効活用したり、ロケーション更新も簡単に行えるため、事務負担も大幅に軽減できます。