台帳保存台帳の作成を効率化したい
金融機関様では、文書保存台帳を手書きで作成している事が多く見受けられます。 しかし手書きによる文書保存台帳では、時間効率の悪化だけではなく、文書名の不統一や保存期限の誤記入などの属人的ミスが発生する可能性が高くなります。
手書きの文書保存台帳は、どうしても担当者によってその記載に差異が発生しやすく、統一が難しいうえに誤廃棄等のリスクが発生します。また、当然ですが作成時の事務負担は大きくなります。
解決するには
文書マスタを整備し、システムから入力する体制を構築します。文書の種別ごとに入力フォームを使い分け、文書名は文書マスタから選択することにより、事務負担を軽減しながらも全店で統一された正確な文書保存台帳を作成することができます。
◎手書きから入力（選択式・読込み式）に変更することによる“事務負担軽減” ◎統一の入力項目設定による“文書保存台帳の統一性確保”
SRIの文書管理システムでは、「伝票」、「永久・一般文書」ごとに入力画面を備えており、業務負担軽減のために入力は最小必要項目に設定できます。 また、伝票以外の文書を登録する際には、前年度にその営業店で登録された文書（実績）を基に絞り込んだ文書から選択する機能、登録後の検印機能など、できるだけ担当者の方の負担を軽減し、かつ正確な台帳作成をご支援いたします。
