文書の管理方法を全拠点で統一化したい
文書管理方法やルールを設けているにもかかわらず、営業店ごとのローカルルールにより、なかなか統一管理できないというお話を、多くの金融機関様からお聞きします。
これでは、せっかくの文書管理施策が意味をなさないだけではなく、常に情報事故のリスクが高い状態に置かれることになります。
全行統一の文書管理方法があるのに、どうしてもローカルルールが発生する場合があります。
解決するには
統一の管理方法・ルールから外れてしまう理由を顕在化させ、その問題をクリアした上で管理することで、ローカルルールの発生を防止します。
◎コンサルタントによる現場へのヒアリング・調査で、何が問題になっているかを洗い出し“営業店の実状に即したシステムを構築”
SRIの文書管理システムでは、本部・営業店・倉庫をシステムで連携し、文書保存台帳への記載も手書きから入力（選択式・読込み式）になるので負担が軽減され、文書登録・管理が非常に容易になります。 しかし、システムだけを良くしても、営業店で曖昧になっている管理・運用面などの根本的な問題が解決されなければ、効果的な運用ができない可能性もあります。 SRIではシステム導入に際して、コンサルタントによる実地調査などを行い、問題を顕在化させ、業務・運用にマッチしたシステムへのアドバイスもご提供いたします。
