機密文書の総合管理サービスを提供する株式会社セキュリティリサイクル研究所(SRI/東京本社:中央区八丁堀、代表取締役・北村愼一)は、機密文書の回収リサイクルシステムの新商品「たまって箱mini」のサービスを開始しました。
本サービスは、文書保存箱サイズの専用アルミBOX をお客様オフィスに設置し、BOX ごと回収するものです。回収した機密文書はSRI 機密抹消センターにて細かく破砕処理されたのち、再生トイレットペーパー「古紙光」として顧客オフィスに循環されます。密封した段ボールを回収するサービスは一般的ですが、SRI ではさらにセキュリティを高めるため強固なアルミ製専用BOXを採用しました。
情報セキュリティの強化と、紙資源のリサイクルなどCSR 活動に積極的に取り組むソフトバンクモバイル(株)、ソフトバンクBB(株)およびソフトバンクテレコム(株)(総称して「ソフトバンクグループ通信3 社」)様に、本サービスの第1号のお客様として全社で採用していただくことになりました。ソフトバンクグループ通信3 社様では、首都圏において2004 年3 月からオフィス固定タイプ「たまって箱」の導入が開始されており、現在は汐留本社を中心に首都圏において、すでに約200 台の回収BOX が配置されています。今後は、ソフトバンクグループ通信3 社様における全社共通の取り組みとして、首都圏においては引き続き「たまって箱」を、そして全国の各事業所においては「たまって箱mini」をご使用いただく予定です。
▼ソフトバンクグループ通信3 社様のホームページにもCSR/環境への取り組みとしてご紹介いただいています。
ソフトバンクモバイル
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/initiatives/csr/environment/eco/index.html
ソフトバンクBB
http://www.softbankbb.co.jp/ja/initiatives/csr/environment/eco/index.html
ソフトバンクテレコム
http://www.softbanktelecom.co.jp/ja/initiatives/csr/environment/eco/index.html
業務依頼についてもセキュアな専用サイトを利用し、利用者制限や業務履歴などをリアルタイムに検証できるシステムとなっています。情報セキュリティの強化と、紙資源のリサイクルなどCSR 活動に積極的に取り組む企業を中心に初年度30 社の契約を見込んでおります。
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株式会社セキュリティリサイクル研究所