金融総合専門紙 ニッキン掲載 『移転・改装時に効果 紙文書削減サービス』
『移転・改装時に効果 紙文書削減サービス』
金融総合専門紙 ニッキン(2013年8月23日付)に記事が掲載されました。
機密文書の保管管理から抹消処理までを一貫して行うセキュリティリサイクル研究所は、8月から金融機関の店舗の移転・改装に合わせてオフィスと什器、紙文書の管理までの全てを刷新するソリューションを始めた。
近年、金融機関では移転や改装に合わせて室内の紙文書を減らし広い空間を有効に活用する動きが広がっている。オフィス内での紙文書管理には、保管用のキャビネットや保管スペース、管理担当者の配置など様々なコストが発生する。また、書類の紛失や誤廃棄の防止などに向けた本支店間での管理体制構築と課題は多い。
同社はこれらの課題解決のため金融機関専用の機密文書保管センターを完備。書類の箱詰めから保管、機密抹消、リサイクルまでの全てをサポートできる。これまでも、常陽銀行や第四銀行などの地方銀行を中心に多数の金融機関が採用してきた。
廃棄可能な書類のみ電子化するなど、低コストでの機密文書管理を提案。単なる保管サービスではなく金融機関の業務に最適な管理を実現する。
オフィスや室内の什器は、不動産会社のザイマックスサガーシアと連携。オフィスワークに最適な導線から、フリーアドレスまでを金融機関に適したレイアウトで手掛けることができる。
移転や改装計画に同ソリューションを取り組めば、フロア完成後の収納や業務スペースが 狭かったなどの誤差が無く、快適なオフィス空間と的確な機密文書管理が可能となる。