文書管理のアウトソーシング先を検討した際、施設のセキュリティ体制の重要性を認識しつつも、コスト重視で業者を選定。
しかし、契約締結の直前の施設見学で、セキュリティレベルの低さを痛感。
万が一、機密漏洩が発生すれば、管理業者側の責任問題だけでは済まないため、施設のセキュリティレベルの高さもコストと同様に再検討を行った。
その結果、情報セキュリティ対策のISMS、運用面のISO、個人情報保護対策のプライバシーマークを取得しているSRIにアウトソーシングすることに決定。
リスク回避の観点からも、あえて「遠隔地で管理」する事も、決め手の一つとなった。
※関東直下型地震を想定し、関東以外の委託先に文書保管をするお客様も多くいらっしゃいます。遠隔地保管することにより、災害時のリスク分散ができます。