たまって箱 導入のメリット - 機密文書回収用セキュリティボックス
機密文書廃棄は業者選定が重要!
業者の選定はポイント1 専門会社か?
古新聞や古雑誌などを専門に回収する古紙回収業者が、サービスを始めるところも多くなってきているようです。そのような業者では、一時ストック場所・セキュリティ体制・社内教育等、不安材料が多くあります。
もし、ひとたび情報漏えい事故が起きれば企業の存続自体も危ぶまれるリスクがあります。コストが安いということだけでなく、安心・安全・確実に機密情報を抹消する専門会社を選択するべきです。
業者の選定はポイント2 セキュリティ体制は万全か?
回収した機密文書の一時ストック場所を施錠もされないような所で管理している業者もありますが、セキュリティ面では非常に心配な点が多く見受けられます。 機密性のない古紙(新聞・雑誌等)などと同等の管理では、いつ事故が起きるかわかりません。
施設や車両セキュリティはもちろんのこと、情報セキュリティレベルやサービス品質レベルもチェックが必要です。
プライバシーマーク(個人情報保護)・ISO27001(情報セキュリティ)だけでなく、ISO9001(品質管理)の認証規格を取得しているかがポイントです。
SRIは上記の基準をすべてクリアーしています。
効率の良い廃棄システムとは?
従業員が廃棄書類のシュレッダー処理に時間をかけることなく、効率的に不要書類を廃棄できる仕組み作りが重要となります。
効率の良い廃棄システムのポイント
継続性 |
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利便性 |
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安全性 |
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SRIが提案する文書廃棄システム
日々発生する不要文書を廃棄することにより、不要な文書保管コスト・文書管理に携わる人件費も下げることができます。
一貫した廃棄手順を構築することにより、文書の保存年限・法定保存年限を遵守し、企業のリスクを低減することができます。結果として、組織としての法令順守・コンプライアンス向上につながります。
オフィス内に保有している文書の30~50%が廃棄可能と言われています。日々発生する不要文書を簡単に捨てられる環境を作ることにより、オフィス環境の改善・業務効率アップ・生産性の向上が期待できます。
オフィス環境の改善
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業務効率アップ
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潜在コストの削減
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VS | ||
シュレッダー | たまって箱 | |
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W500 × D555 × H850 | 大きさ | W500 × D500 × H1,060 |
少枚数単位での投入のため 時間がかかる 裁断後、別の袋に詰める必要がある 使用するためには電源が必要 |
手間 | 厚さ15mmまでの紙の束を投入可能 詰まる心配がない 電源がいらない |
裁断する刃等のメンテナンスが必要 ボックス周辺の紙片の掃除が必要 |
メンテナンス | 基本的に不要 |
リサイクル可能なものもあるが品質上の理由で焼却処理されることが多い 裁断後かさがでて、処理が面倒 |
リサイクル | リサイクルすることを前提として裁断処理 裁断後、提携製紙工場で トイレットペーパーにリサイクル |
基本的には記録が残らない 近年、ログ取得できるものもでているがPC/ソフトウェア/カードリーダー等を 用意をする必要がある |
プロセス管理 | 弊社スタッフが回収の際、袋を施錠 セキュリティの確保された施設で 抹消処理 処理の度に機密抹消証明書を発行 |