事務管理センターへのシステム提供
・管理台帳が手書きであり、業務負担が大きい
・膨大な種類の書類があり台帳への記入も手書きのためミスやそれによる誤廃棄の可能性
・文書保管センターでは文書管理がシステム化されておらず、ロケーション管理、スペース
の有効利用ができていない・本店からの各支店・文書保管センターの書類管理状況が監視できていない。
（特に支店ごとでの保管・管理になっている）
・管理台帳をシステム化して業務効率を上げたい
・入力間違いによる誤廃棄の防止
・文書保管センターの管理システム化
・本店・支店・文書保管センター、どの拠点の管理状況も一元的に管理できる仕組みを構築
・システム化に伴い、現状の台帳イメージ・記載イメージをできるだけ崩さない仕組み
・全体の仕組みとして、行内ネットでの文書管理システムを導入。
・SRI WEBシステムの活用
- 利用者にて必要な文書を検索したり、そのまま出庫依頼～配送できる体制を構築
- 保存年限アシスト機能により文書に保存年限を付与。誤入力のリスクを考慮し、入力形式ではなく選択形式とした。
- 行内ネットで各拠点をつなぎ、支店での書類在庫（伝票・伝票以外）、文書保管センターの
書類在庫もリアルタイムに確認でき、全ての作業履歴が残る仕組みを構築。
・業務、作業効率支援
- 管理台帳は、今までの記載方法に沿った形で入力形式に変更
- 日々発生する伝票類は自動採番化し、入力負担を軽減
- 文書保管センターはバーコード管理とし、フリーロケーション化により管理性向上、スペースの有効利用を実現
- 従来の文書箱へ貼付するフォームに管理バーコードを同時印刷
・行内ネットで各拠点をつなぎ、支店での書類在庫（伝票・伝票以外）、文書保管センターの
書類在庫もリアルタイムに確認でき、全ての作業履歴が残る仕組みを構築。
＊上記のシステム構成は１つの事例となります。 システムに関しては、基本パッケージに加え、お客様の業務・運用に合わせたカスタマイズを行います。
【関連ＵＲＬ】
金融機関向け文書管理システム
システム導入事例 ニュースリリース 第四銀行様
お客様導入事例：第四銀行様
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銀行向け行内文書一元管理システム 営業担当：野崎まで
