倉庫管理システムの提供
・法定保存文書の保管スペース圧迫
- 現在倉庫で数万箱保存。毎年廃棄で減少する分を見込んでも数千箱の増加が想定。
-収納容量に限りがあり、キャパシティオーバーの問題あり。
・在庫管理の不備
- 倉庫で大量の重要文書が管理されているが簡易的なシステムで運用しているので、廃棄ミス発生や在庫管理において徹底できないことも。
・FAXでの受発注依頼
- 支店でFAXでの出庫依頼の為、誤送信、送信ミスなどのリスク。
・新しい保管場所の選定
・現状倉庫システムの強化
・支店側において、運用しやすい「発注・管理システム」の導入
・セキュリティの完備した、SRI自社の保管設備の提供
・お客様のご要望に応えるだけでなく10年以上積み重ねたSRI倉庫システムのノウハウを提供
・SRI WEBシステム利用による保管書類検索・入出庫管理業務の効率化 - 保管文書の状況をwebブラウザで一覧・検索できる。
- webシステムから保管したい書類や保管文書の出庫依頼も可能なので、電話やFAXといった手段ではないため大幅に作業コストが削減できる。FAXでの誤発信のリスクも無い。
- 業務依頼内容や使用機能等のアクセスログを調べることもできるので、「いつ」「誰が」「何を」行ったか使用履歴を追うことが可能。
→システムのセキュリティはサーバや履歴管理も含め大幅にUP
→全てのデータの一元化を実現し、統合的にお客様保管データ、SRIへの保管文書を管理可能に
・現在運用しているしくみをそのまま利用
-現在使用している文書箱に貼付されてるバーコードを使った管理システムをそのまま活かし、新システムに反映
・作業・運用コスト削減にも寄与
・システム会社に頼んだ場合4,000万~5,000万の費用が想定された。
従来倉庫システムのノウハウを持っていない為、仕様の作成など非常に日数がかかっていたが、今回の提案を実行することで、2,000万~3,000万のコスト削減を果たすことが可能に。
*上記のシステム構成は1つの事例となります。 システムに関しては、基本パッケージに加え、お客様の業務・運用に合わせたカスタマイズを行います。
【関連URL】
金融機関向け文書管理システム
システム導入事例 ニュースリリース 第四銀行様
お客様導入事例:第四銀行様
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倉庫管理システム 営業担当:野崎まで