/ テレワーク支援ソリューション
SRIのシステムやサービスを使って、オフィスにとらわれない働き方をサポートいたします。
2020年4月、緊急事態宣言下において多くの企業が直面したテレワークへの働き方の移行。
SRIの調査ではテレワークを実施した企業では、下図棒グラフの問題が表面化し、特に多かった意見としては押印のためや閲覧のセキュリティ上出社しなければならなかったほか、紙文書の電子化が間に合わず資料を確認できないなどの声がありました。
今後の準備ではいかに出社せずに、オフィスの文書を扱うのかが課題となります。
紙の文書をすべて電子データ化するには、時間やコストがかかります。SRIでは文書の閲覧が必要になった際に、ウェブ会議システムを利用してリアルタイムにSRI倉庫内の文書を閲覧できる「リモート閲覧」や、必要な文書のみスキャニングしてデータを送付する「オンデマンド電送」によって、お客様の業務を効率的にサポートします。
文書をSRI倉庫外に持ち出さずに閲覧が可能となるため、情報漏洩や紛失のリスクをなくしつつ、様々な場所で働くことができます。
テレワークにおいて、出社しなければならない一番の要因は、「押印」でした。
その後、「脱ハンコ」の推進により電子契約システムを導入するお客様が増えてきており、紙の契約書原本を管理する「BUNTAN」が、電子契約システム「クラウドサイン」と連携することにより、紙と電子の一元管理が可能となり、検索性や権限管理、期限管理を統制できることがメリットです。
ワードやエクセルファイル等も保存可能